【本記事の概要】
✔知識0の方でも分かるように、個人事業主及びフリーランスが絶対に知っておくべき税金のうち「所得税」について解説
✔2021年1月22日に電子書籍化決定!!
【結論】個人事業主及びフリーランスが知っておくべき3つの税金とは所得税、住民税、個人事業税の3つです
・将来、起業したい!
・個人事業主として個人で稼いでいきたい!!
この記事を読んでいるあなたが、上記のように思った場合、それは同時に『いつか会社員ではなくなる』ことを意味します。
あなたが今はまだ会社員なら、所得税を毎年納めています。
これは、会社から貰う給料に対して課される税金です。この金額を、あなたの代わりに会社が計算して、会社が国に納付してくれてます。よって、あなたの口座には所得税を差し引いた後の金額が毎月支給されます。
これがいわゆる『額面に対して、手取りでいくら貰っているか』というやつです(※加えて社会保険料も差し引かれてます)
ここでのポイントは2つです。
本来はあなたが計算しなければならない所得税を①会社が計算してくれる、②会社が納めてくれる。
会社員から個人事業主になった場合、この2つのポイントが以下のように変わります
①自分で計算しなければならない、②自分で納付しなければならない
このように今まで会社が計算してくれていた所得税を、自分で計算して納付までしなければならない。これが個人事業主やフリーランスの大きな壁になっていることも事実です。というのも、今まで会社が計算していてくれていた所得税を、何も教わっていないのに開業届を出したその日から「個人事業主やフリーランスは自分で計算してね~」・・・というのは、非常に酷な話だと私は思います。
私自身も会計士になる以前は、そもそも所得税を払っている意識すらありませんでした。
そんな個人事業主やフリーランスの方向けに、「税金に苦手意識があっても構わない!だけど、この3つの税金だけは必ず概要だけでも知っておいて!!」という目的で、本記事(現在、電子書籍として出版済み)を書いてます。
・開業準備のため「税金」について勉強したいけど、わかりやすい解説記事がない・・・・
・何から勉強すればいいのかわからない・・・・
・どんな税金が関係してくるのか知りたい・・・・・・
上記のような疑問を解決して
・なるほど、ざっくりと個人事業主にかかる税金について理解できたぞ!
このような状態に読み終わったあとになっているのが本記事です!!
※2021年1月22日・・・本記事をもとに加筆した内容を、電子書籍としてkindleにて出版することが決まりました!!
上記に関する詳しい記事はこちら(下記)になります。
以上