【本記事の概要】
✔普通のサラリーマンだった僕がなぜ会計士になったのか解説!
会計士を目指す方の動機って「10人いれば10人違う」
その中でも、学生のうちから目指したのではなく社会人になってから目指すことを決意した自分の動機を書きました!
【目次】
- 【1.仕事内容が魅力的】
- 【2.税理士と会計士の違い】
- 【3.自由を手に入れたくて】
- 【4.「頑張って書く履歴書」とオサラバしたくて】
- 【5.「定年まで働く→老後はゆっくり」の定番コースが嫌だ!】
- 【6.最後に】
【1.仕事内容が魅力的】
会計士の「主な」仕事は会社が発表する「決算書」に
「この決算書は正しいものです!」とお墨付きを与える仕事です!!
ただし、これは本当に「一部」でそのほかにも、、
・会社の「価値」を算定する!
・会社同士の「合併」のお手伝いをする!
・会社が「上場する」お手伝いをする!
などたくさんありますが、どれも「高度な専門的知識を活かした仕事」になります!
【2.税理士と会計士の違い】
税理士と比較すると
税理士=会社の「法人税」を計算して納付するお手伝いをする!
ほかにも、個人の「所得税」や「相続税」の計算のお手伝いをする!
つまり
税理士=あらゆる税金計算のプロ!です
これを知って
当時のサラリーマンだった自分と比較して
会計士や税理士に対する憧れが強まりました
ただ、会計士に合格すると、試験を受けることなく税理士にもなれる!!ことを知り
会計士を選択しました
【3.自由を手に入れたくて】
新卒でサラリーマンになってから
毎日毎日朝9時から17時30の定時での労働が
窮屈で仕方なかった....
勿論、終電間際で帰ることが圧倒的に多く
ネガティブなことはあまり言いたくないですが
正直「何のために、就活頑張ったんだろう」と
何度も思いました
そして
入社してから半年前後のある日
「公認会計士の働き方」という本をたまたま読み
公認会計士=働き方が自由
という事実を知りました
そもそも会計士って何をやっているのかさえ
知らなかったですが
資格を取るだけで自由に働ける!
というのは、当時の自分にとって
ものすごいモチベーションになりました
そこで、会計士を目指す決意をします!
【4.「頑張って書く履歴書」とオサラバしたくて】
就活中に、履歴書の書き方はめちゃくちゃ工夫しました
しかし、正直「盛ってるな~」
という拭えない感情
「盛ること」自体は何も悪いことではなく
むしろ就活中は(ウソは書かない程度に)
上手く書くことは「必須」だと思います
でも私は、むしろ「自分には何もないな」
と感じてしまったのです
なので、入社する前から
「何か自分に強みが欲しいな」
と強く
思ってました
そして、それが「会計士」でした
【5.「定年まで働く→老後はゆっくり」の定番コースが嫌だ!】
ありきたりですが
人生一度きりなのに
既に決まりきってるコースを歩むのは
自分の性格上、嫌でしょうがなかった
ただ、入社する前は
「それでも、様々なコースがあるだろう!」
と思い、特に疑問視しなかったです
しかし、入社してみると
たしかに様々なコースが用意されているにせよ
「圧倒的にスピードが遅い」
と感じました
明日どうなるか分からない中で
毎日毎日刺激的に生きたい!!
という強い気持ちを抑えることができませんでした
(それでも退社するまで3年かかりますが..)
以上、4つ挙げましたが
要約すると
とにかく「自由」になりたかった!!
ということです!
【6.最後に】
現在、私は、他の会計士に比べても
より多くの自由を手に入れてる気がします
それは、なぜか?
ただただ
「自由になりたい!!!」
と思って行動しているから、だけです!
これが、この記事で一番伝えたかったです。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
以上