会計士になって人生変わった~社畜だった僕が個人で自由に働けるようになるまで~

サラリーマン時代、「毎日同じ時間・デスクに行く」生活は自分には向いてないと感じ、3年で会社を退社。一念発起し、公認会計士試験に合格したら人生が変わった。将来、もしくは明日からでも個人で自由に働きたい方向けに情報発信していきます。ぜひ読んでみて下さい!公認会計士/投資家/フリーランス/。

なぜ決算書は正しくないといけないのか?知識0の方向けに公認会計士が分かりやすく解説!

【本記事の概要】

✔「公認会計士について知りたいと思ったらまず最初に読むべき記事!」の次に読むべき記事!

✔なぜ決算書は正しくないといけないのか解説! 

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 公認会計士会社決算書監査をする仕事だと過去の記事で詳しく解説しました ※まだそちらを読んでいない方は、そちらの記事をチェックしてください⇩!

www.yuburo-blog.com

 

本記事では、「なぜ決算書は正しくないといけないのか?」について解説します!!

 

【目次】

 

 

 

1.なぜ決算書は正しくないといけないのか?

 

決算書は、正しく、事実をあらわしたものでないといけません!

つまり、「ウソ」が書かれていると困るんです

(※粉飾や粉飾決算(ふんしょくけっさん)という言葉を聞いたことはありますでしょうか?この「ウソ」のことを粉飾と言います)

じゃあ「誰」が「どう」困るのか??

=株主が損害を被るから困るのです!

 

<1.の結論>決算書が正しくないと、株主が損害を被るので困る!

 

 

 

2.なぜ、株主は決算書を気にするのか?

 

まず、株主(=投資家)さんは、通常、会社の価値を自ら算定しています!

ここ非常に重要です!

 

例えば<A社の現在の企業価値って数値で表すと100億円です>というように、会社の価値を算定するためには、「決算書」が必須なのです!

もっというと決算書に書かれている「利益」の金額が絶対に必要なのです!

(※資産、負債、純資産の金額も必要になってきますが、ここでは割愛)

 

 

<2.結論>会社の価値企業価値を算定するには、決算書の「利益」の金額が不可欠!!

 

 

3.なぜ、企業価値を算定するのに「利益」が必要なのか?

 

これを丁寧に説明するのと何万字も要してしまうため、圧倒的にカンタンに説明します

 

企業価値というの基本的に「この会社ってどれくらい利益を出し続けていくんだろうか?毎年1億円の利益を100年間出し続けていくことができるなら、この会社の価値って100億円と同様だね」という考えに基づいてます!

 

ここで、現在の1億円と、1年後の1億円は同じ価値ではありません!

なぜなら「金利」という概念があるからです

なので、「割引現在価値」という概念を用いて、100億円をいくらかに割引いた金額こそがこの会社の価値になります!

※この辺りはファイナンスの超基礎知識ですので、どの本にも書いてあると思いますので、分からない方はぜひ一読下さい(下記、2冊を参考までに)

 

 

よって、会社の価値を算定する出発点が「利益」になるから、株主にとって非常に重要な情報になります

 

<3.の結論>会社の価値を算定する出発点「利益」

 

 

4.なぜ決算書にウソが書かれていると、株主が損害を被るのか?

 

株主は、決算書の、利益の値、用いて企業価値を算定する、というところまで説明しました!

 

よって、決算書の利益の金額にウソがあると、株主が算定した企業価値も間違ったものになりますよね?

 

株主は、企業価値を算定して、一株当たりの株価を算定します

その上で投資先の企業を選定するので、利益の金額にウソがあると、すべての根本がくずれてしまい、結果として大きな損害を被ってしまいます!

 

よって、株主が損害を被ることがないように、公認会計士が会社の決算書の「正しさ」を担保してます!!

 

<4.の結論>決算書にウソがあると、株主自ら算定した企業価値が根本的に誤ったものになってしまう!よって、それを防ぐために公認会計士が担保の役割を果たしている!

 

 

 

5. 公認会計士に興味を持った方

 

公認会計士に興味を持った方は、ぜひ過去記事をご覧ください!

➡カテゴリー>公認会計士試験

 

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