【本記事の概要】
✔私が会社を辞めようと思ったキッカケについて
・自分の体験談
・その時学んだ大事なこと
今回の記事「私からの提案」みたいなものはありません。ぜひ最後まで読んでみたときに「これを読んだあなたが何を思ったか」をメモにでも残しておくことがおススメです
【目次】
1.お盆休みは一人でカフェ?
『8月半ば』
毎年この時期になると、社畜時代のお盆休みを思い出します
私は、新卒で入社した会社を3年で辞めましたが
3回のお盆休みすべて近所のカフェで過ごしました(笑)
同期600人中たぶん私だけだったかと(笑)
1回の夏休みが10日くらいあったので
10日×3回=30日分
この30日で自分は人生が変わりました
正しくいうと、「その後の人生が変わるキッカケを30日で作れた」です
2.30日かけて「戦略」を練る
30日で何をしていたのか?超単純なことで
「”明日から何をすべきなのか”という戦略作り」です
社会人になって思うことNO.1が「とにかく自分の時間がない」ですよね
会社員はただでさえ時間がなく、例えば
・4時間睡眠で朝からカフェ
・昼休みは勉強しながら昼ごはん
・飲み会はほぼ断る
など、とにかく時間を捻出しようと頑張ってました
最近も、本や広告で「1日〇〇時間×〇〇日=1年間で〇〇日分の時間を作ったことに匹敵!」と「時間を効率的に使おう!」キャンペーンをよく見ますが
重要なのは
「その時間で頑張ったことが、正直な自分の気持ちに直結しているか」
だと思います
つまり、自分の正直な気持ち=あなたは何がしたいのか?
この結論を出すのが、実は一番難しく、とても時間がかかるものと思ってます
なぜなら「やってみないと分からない」からです
なので自分はフットワーク(=最初の一歩)を軽くし、、
(※もともと重い方なので)
自分が手を出したものをざっと書くと
・簿記1級合格
・司法試験向けテキストで独学で勉強
・FP(ファイナンシャルプランナー)3級2級の勉強→2級合格
・プログラミング入門書で勉強
・投資(個別株式)スタート(大学2年生から)
・会社設立の仕方学習(独学)
等々です
これを見てわかるとおり、やれることって実際かなり限られていて、カテゴリーとしてはほぼ「勉強」ですよね、、
ただし、「実際に」やってみるからこそ
自分の向き・不向きがわかる!
サラリーマンも、実際にやってみた(経験した)からこそ、自分には向いてない、とわかりました
じゃあ、自分の向き・不向きや、やりたいことを見つけるのに
「え、30日もかかるの?」と思うかもしれないですが、かかりました(笑)
まさに自分の体験談です
(この辺もおいおい記事にします)
3.「自分に正直に」を大事に
そして、記事のテーマであるとおり
「会社を辞めるキッカケ」になったのは
「30日かけてやりたいことがやっと見つかったから」です
新しいコンテンツとそれに伴う新たなビジネスモデル(収益化)
が次から次へと出ている今の時代
自分がやりたいことも、今後日々変化すると思います
今後も確実に、既存にないビジネスモデルがどんどん出てきます
なので、せっかく頑張って捻出した時間にささげるものは
「自分の正直な気持ちに直結した何か」
であってほしいと思います
・弁護士になりたい!なら司法試験向け勉強にあてる
・不労所得得たい!と思っているなら本気で投資を勉強にあてる
でも
個人でビジネスしたい!と思っているのに
転職活動をする
ということは、自分に正直でないため
すごく回り道しているなと思います
つまり
「○○で稼いでいきたい!」
と思っているのに「○○では無理だろう」と
考えるのは時代錯誤だと思います
どんどんビジネスモデルが変化してる分、チャンスはそこら中に広がってます
4.最後に
冒頭でお伝えしたとおり何も提案しないです
自分は「自分に正直に」を大事にしてます
それが結局、一番の近道だと思っているからです
「肉食べたいな」と思っている間は
パスタやラーメンで紛らわしていても
結局肉食べると思う!
言わずもがなですが、、一番のリスクは「肉食べなくていいや」と思ってしまうことです!
以上